世界の定年延長の動き

生産人口(15-64歳)の人口増加に伴って

世界各国においても労働力不足を補うために

定年延長の動きがあります。

各国の(2013年の生産年齢人口)と定年年齢と

アジアでの定年延長の動向を整理します。

・マレーシア(2036万)55歳を60歳に義務化。

・タイ(4834万)60歳延長を産業界より上がる。

・韓国(3593万)16年より60歳以上に引上げ。

・中国(10億1276万)男性60歳、女性55歳。

・米国(2億1280万)、英国(4098万)定年制度自体認められていない。(年齢差別禁止)

・ドイツ(5441万)65歳以上。   ・フランス(4109万)70歳以上。

日本は、2013年の生産(15-64歳)人口は7866万人で61.9%(65歳以上25.1%)の状況であり、

2050年の生産人口は5516万人で50.9%(65歳以上36.6%、14歳以下12.5%)となる見込みてす。

現状の定年は60歳で、65歳までの雇用制度の導入を義務付けした段階です。

私たちは、この現実を認識し、高齢化に対応して、後世のために健康で働いていく責務があります。

 

 

 

 

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